一億3800万年前、第八世界から地球に来た私
これらの記憶をもって地球人の一人として生まれてくる必要がありました。その理由を端的にいえば、地球人である皆さんが、自分の可能性や素晴らしさを受け入れ、理解するためであり、地球人の一人ひとりが、自分に潜在する可能性を追求する道をこの先選択していくことが、実は全宇宙の進化に関わることを知っていただくためです。
私は戦って生命を維持するというお動機を与えられて、トレーニングと実験のために第八世界に送り込まれたわけなのです。
ここで私が皆さんにお伝えしておきたいのは、戦いつくすプロセスがなければ、決して「平和」を求めることができないということです。
恐怖している人たちに「武器を捨てろ」というのは無理な話です。
私たちが地球上に「平和」を実現するためには、世界中に安心して生きることのできる環境を整備する必要があります。
これらを実践するに当たっては、まったく新しい科学の領域を開拓していく必要があります。
空に瞬く天体たちが生きているという認識を持ちにくいかもしれませんが、彼らは私達と同じように、それぞれの魂にテーマを掲げて意志を持って生きています。
ちなみに太陽は秒速260キロのスピードで銀河の中を旅してります。そのあとを螺旋を描くようにしてそれぞれの惑星が追いかけています。
空は空自身の可能性を知りたいという欲求を持っていました。そのためにあらゆることを創造する力を持ちました。
知りたいという欲求と知るために創造性は、宇宙万物すべてが持っている共通の要素なのです。
宇宙では「無機物」とされるものはありません。なぜなら無機物を構成しているのは、小さな粒たちで、それらはそれぞれが空の意志を引き受けている意識、つまり生命の源です。
意識とはすべての原動力となるエネルギーです。そしてその意識、つまりエネルギーの最も単純な動機は、「知りたい」という欲求なのです。
純粋な好奇心を大切にし素直になって知りたいことを探求することは、健康を維持し、楽しく活力ある毎日を過ごす秘訣です。また何より効果的なアンチエイジング方法です。
マスターソウルは小さな分身のyほうな無数のソウル(魂)を、宇宙中に派遣する。
マスターソウルは非常にたくさんあります。そしてマスターソウルごとに違ったテーマを持っています。
小脳に魂の司令塔のような部分は挿入されます。ここが脳全体や肉体をコントロールします。
それ以外の部分、つまり魂の大部分は肉体の外側に張り出すような形で肉体を囲んでいます。
オーラ=意識場は半径約8メートル。
宇宙ではマスターソウルを含めてすべて自分だと思っています。
マスターソウルの視点で見ると、それぞれの世界はゲームのステージのように、ワクワクする冒険の世界です。
宇宙ではこのようなことが共通認識となっているので、
「カルマ」を清算しなければならないとは考えていないわけです。
軽やかに面白いゲームを楽しむ感覚で皆生きています。
真剣にやればやるほどはまっていきますね。これが人生を面白くするコツです。
この次元の現実と意識の相関性を理解することによって、思い通りの現実を素早く創造することができるようになることは、ゲームの世界を制覇することになります。
マスターソウルの視点で見ると失敗も成功も大した違いはなく、新しいことに挑戦したかどうかが重要です。イメージしたことはやがて必ず実現することをすでに知っているからです。
平行現実の中の自分はすべて違います。
今という瞬間のみが決定されていて、未来と過去は決定されてはいないのです。ですから、明確な意志をもって今を選択すれば、自動的に未来も過去も選択しなおされ、タイムラインは書き換えられます。
特に今の現実が気にいらないのであれば、とりわけ意識して瞬間、瞬間の自分の思考や感情を未来に望む自分にふさわしいものに変えようとすることが必要です。
タイムラインが変わったことを顕著に表すのは、昨日までの記憶と辻褄が合わないようなあ現実に気づいたときです。
朝目覚めたときが重要。
朝起きて、今日は何をするんだっけと一日のスケジュールを思い出すのはやめましょう。それだけでもタイムラインはもとに戻ります。
そうではなくて、今日をどう楽しもうかと考え、新しいことがたくさん起きることを想像したり、飛躍的なチャンスが巡ってくることを想像してみる。
そうすれば過去に引き戻されるようなことはありません。
人間の意識は七つの領域
社会意識
潜在意識
顕在意識
アストラル意識(眠りの状態)
超意識
スーパー意識
ウルトラ意識
2011年6月、地球のタイムラインは完全に変わった。
実はあの時地球は二つの異なるタイムラインが交差するポイントにあり、どちらかを明確に選択しなければ、日本は半分海の底に沈むことになっていました。
今までの地球歴史をたどると、そのほとんどは地球外の勢力によって統治されてきた歴史です。
レムリア時代
最初に地球を見つけたのはリラ人。
リラ人の長老を中心として、若くて優秀な様々な種族が協同コロニーを作ることになった。
ですからレムリア人というものは存在しません。レムリアコロニーに参加したのは、二ビル人やプレアデス人やシリウス人です。
彼らはそこでいろいろな生命体の実験をしました。
レムリアの大きな特徴は、非常に精神性の高い文明で、「所有」という概念がなかったところにあります。
すべてのものはすべての存在のものでした。
有利な立場を獲得するために高等教育といわれながらも大した内容ではなく、あまり興味をそそられないような教育を受け、人々は所有欲をかき立てられ、身体は一つしかないのに、たくさんの服飾品や家や車など、切りがないほどより多く、より高価なものをほしがるようなしくみの社会ではありませんでした。
レムリアは第八世界を経験してきた人類たちが望んでいた理想郷だったわけです。
ところが平和が長く続くと、平和ボケしてきます。
大多数の若者は地球を去りました。
新しくできた地殻に現れたのがアトランティス文明です。
彼らが作った文明は刺激的なことを求めていた若者にふさわしい社会でした。
そのため、アトランティス文明は「所有」という概念を持ちました。
やがてマザーアースが起こした地殻の変動とともに、この文明も沈んでいくことになります。
次に巨大帝国に支配され、植民地にされていた時代が来る。
最初に目をつけられたのが火星です。
まず階級制がありました。
監獄社会・地球は犯罪者が送り込まれた流刑地。
二度と戻れないように記憶を奪い、輪廻をつくった。
本来魂の記憶は失われることなく生まれて来ます。そうなると、恨みを持って生まれてくることになりかねません。それでは権力者たちは困るわけです。
それで、どうにかして地球から帰ってこられないようにしようと考えた末、「幽界」という幻想の世界を創り、地球で生きた者たちは、死んでもアストラル界に戻ることができないで幽界に留まり、再び地球に生れるというサイクルを繰り返させるようにしました。これを輪廻と呼びます。
覚醒への道①
今地球は「支配の時代」といわれてきた
魚座時代から「開放の時代」といわれる
水瓶座時代へと大きくシフトしてゆく、
最も激しい変化のまっただ中にあります。
しかし、多くの人は、
自分と宇宙の間に大きな隔たりを感じていて、
直接の関わりをイメージできない状態です。
だからこそ、
皆さんが自分も宇宙の一員であることを、
リアリティを持って自覚できるようになるため、
私の記憶、
つまり情報を皆さんにシェアする必要があります。
なぜなら地球が他の宇宙文明と
健全な交流を始めることは、
この先地球自身の進化と発展のために、
避けられないことだからです。
巨大帝国が崩壊した大きな原因は目的を見失ったことです。
魂になったら自由の身になることを思い出されたくないので、生きている間に洗脳したわけです。当然正しい死生観の認識も奪われてきました。なるべく長く地球に留まるように、「死」を忌み嫌うように仕向けられてきました。
覚醒への道②
私が地球という惑星に惹かれる前、
「第八世界」という特異な世界に
実に長い間存在し続けて来ました。
それはそれは古い時代、
宇宙に盛んに生命が誕生し、
それぞれがサバイバルの学習過程にありました。
地球でいえば、恐竜期のような状態です。
そこにはまだ文化らしい文字や文様、
建築物はありません。
あるのはただ食欲を満たしたいという
モチベーションで戦い合う生き物たちです。
彼らの潜在的な戦いに対する欲求が
創り出したのが、「第八世界」なのです。
魂は、情報を記憶として保管するためのものです。
ほとんどの地球人に魂の記憶がないのは、情報を失ったわけではなく、入れ物が壊れているから取り出せなくなってしまったような状態です。
2014年から幽界は崩壊し始めました。
昨年2017年にははぼ装置は破壊されて取り除かれました。
問題は幽界がなくなっても大量の幽霊たちが残ったことでした。
これから死ぬ人は、すでに幽界の大部分はありませんから、自ら幽霊になることを望まないかぎり、ちゃんとアストラル界に戻ることができます。
アストラル界に還ると、必ず魂の浄化や癒しのプロセスを通過します。そのうえで今までとは違う世界に転生しようとするのであれば、マスターソウルに戻ります。そして中身の情報を吟味して選択し直し、真新しい魂をもって転生することになります。
今の皆さんは、長い間メンテナンスされず、また交換もできないままに何度も輪廻させられてきた魂をもっているわけですから、激しく劣化しています。それに中身の情報も入れ替えられていないので、同じような人生を何度も経験している人も多いはずです。
ですから、今は何といっても一度アストラル界に還ることが最優先事項です。
そもそも死後の世界はご本人の意識がすぐに投影される世界ですから、一人ひとりが違うものを見たり、違った体験をするのは当然でもあります。
覚醒への道③
「第八世界」の生命たちは
急速に進化しましたが、
次第に絶え間ない戦いに飽き果ててしまいます。
そして彼らは戦いに疲れ果て、
ついには一斉に長い眠りにつきます。
これを「宇宙の冬の時代」と呼んでいます。
そのタイミングで、
宇宙全体の中で新しい動きが始まっていました。
それは、あらたな次元が出現したために、
今まで一つだったところが、
パラレルに乖離してゆくプロセスです。
これは今、
私たちが経験しているプロセスと同じです。
案内人がいるのは幽界です。
生きている人間を幽界に呼び出しては、自己犠牲をいとわず勤勉に働き、贅沢や快楽を求めないように洗脳してきました。
もしレビュー(人生の振り返り)に神様や天使が立ち会ったとすれば判断は簡単です。それは幽界です。
肉体を抜けてスピリットとなった者が、健全な形でアストラル界に向かうときにはすべての評価からは解放されます。
たとえどんな人生だったとしても自分にとっては必要な経験だったと受け入れることができます。また、それに対して他の存在から評価されるようなことは決してありません。
霊的視点から人生を振り返ります。自分を蔑んだり、自分に怒りを感じたり、劣等感に苦しんだりすることは一切ありません。それは生きている人間のすることです。
幽界はスピリットの世界ではありません。
幽霊たちは生きていた時の人格を引きずったままで、自分を蔑んだり、劣等感で自分を傷つけたり、逆に優越感から傲慢になったり、人間の続きをしています。
覚醒への道④
宇宙にはたくさんの種がいます。
ドラコニアン(竜族)の中にもたくさんの種がいて、
特に私達人類よりも
ずっと先に生れてきた種である彼らは、
すでに多くの経験を積んできた長老なので、
洗練されたエリートたちも
たくさん存在します。
そもそもドラコニアンは種族間の結束が強く、
自分の種族から守ろうとするモチベーションが高いので、
家族や仲間を大切にします。
ドラコニアンは
皆さんが思うよりもずっと情に厚く、
卑怯なことはしない種族です。
アストラル界は、生きている人間にとってまさに天国のようなところです。
苦しみは一切なく、もう嫌なことをする必要も、我慢をする必要もありません。
生きている間にたくさん新しい経験をして、価値観をどんどん変えることができれば、自ずと意識はどんどん変わっていきます。
元来私達は貪欲で贅沢にできているし、それが許されていることにぜひ慣れてください。
まずは死んだら裁かれるという概念はとっとと捨てましょう。
必要なこととそうでないことを判断する物差しとして、自分らしさを自由に表現することを抑圧しているか否かで考えてみるとよいでしょう。
大切なのはどんなときでも自分自身を裁かないこと、悪く評価しないことです。
ここでの失敗は有意義で大切な経験であることを常に忘れないでください。
自分自身を霊的な視点で見つめてあげることを忘れないでください。
地球の人たちは、痛い思いや危険な目に遭うことを避けて、日々を死ぬことなくやりすごすという非常に低いモチベーションで生きることに慣れすぎてしまっていました。
「神聖な意識を取り戻しなさい」といってもなかなか理解してもらえません。
私たちは野性味を帯びた動物的、現実的な欲求と、非物理的な神聖な側面を併せ持っています。これらの葛藤を融和させることに挑戦してゆく必要があるわけです。
それが射手座の課題です。
射手座が半人半馬のケンタウロスであることに関わる学びです。
覚醒への道⑤
かつての地球は、
約一万年前の宇宙に存在した、
巨大帝国といわれるような勢力の持ち物でした。
それを、ある小さな勢力が台頭し
旧勢力を打ち負かして地球を領土にしたのです。
それ以来、約2300年前まで、
地球はその勢力の植民地でした。
宇宙におけるスピリチュアルは、科学的に立証されていますからベイシックな常識です。
私たちはこの肉体を持ってエゴの意識をもつ「人格」として生きているだけではなく、それとは別に「霊格」があります。
魂の目的は、現実的なこととはかぎりません。むしろ大多数の人たちの目的は「自己の魂の成長」にあります。
大切なのは、これらを成し遂げようとする過程で起きるたくさんの気づきと成長であること。
霊的な世界は極めて自由な世界ですから、それぞれの違いを認めてこそ尊厳が保たれます。しかし、社会の中ではこのようなことが通用しにくいのが実情ですから、自分で「自分の霊的な尊厳を守る」という意識が必要です。
これから次元上昇すると、必然的に皆さんの意識と物理的な意味で現実を支える量子場の状態がリンクします。そうなると同時にすべての世界に伝搬されている情報をだれでもゲットできるようになります。
覚醒への道⑥
今までの地球の歴史をたどると、
そのほとんどは地球外の勢力によって
統治されてきた歴史です。
皆さんが歴史として認識している部分は、
地球の歴史のごく一部でしかありません。
私達地球人は、
このような歴史について、
知る権利さえ与えられていませんでした。
個々の魂が新しい可能性を探求していますが、探求のプロセスの一部始終がすべてマスターソウルに情報として刻まれています。
その情報は、宇宙の共有財産として誰でもアクセスすることが可能です。
生命の基本的な力は、さまざまなものがさまざなな情報=エネルギーを常に交換し合うことによって絶え間なく流れ続け、活性化する。
ですから、秘密が守られることで弊害になってしまうことがあることも覚えておかなければなりません。
実際どんなときでも私の状態は公開されています。お風呂に入っている間も、トイレに入っている間も、夜中寝ている間も、喜怒哀楽を感じているときも、ずっと宇宙の仲間たちが私の姿を観察し続けています。
それを恥ずかしいと思わないのが私達なのです。
成長のためにはあらゆる経験が必要ですから、経験するチャンスを与えられたことは、何でもトライしてみればいいはずです。
これから先はもう迷っている場合ではありません。
あなた自身の内なる神を信じて突き進みましょう。
水瓶座のマークはエーテルの中を電気信号が走るところを表しています。
情報が非常にスピーディーに伝搬したりするのが特徴です。
また、水瓶座時代は「開放の時代」と言われています。
水瓶座は土星の影響を受けて、自分が所属するグループや社会が、完全にすべての人のtがめに役立つように機能するために力を注ぎます。
もう一つの支配星は天王星です。予想外の刺激的なことを起こす。
水瓶座を生きるためには、物理的にも精神的にも自立していること、実力を発揮して新しい社会に貢献することは必須になります。
赤ちゃんの体に宿らなくてはいけないということは、実は宇宙ではありえないのです。宇宙ではいきなり大人の体になります。
覚醒への旅⑦
地球を最初に見つけたのはリラ人です。
この星が将来的に
さまざまな可能性を秘めていることをキャッチして、
何度も視察に来ていました。
その後、成熟したリラ人の長老を中心に、
若くて優秀なさまざまな種族が、
地球にレムリアコロニーを作りました。
レムリアコロニーに参加したのは、
ニビル人やプレアデス人、シリウス人です。
平行宇宙の文明では、地球時間で今から約40年近く前に、巨大なパンデミック(微生物が爆発的なスピードで拡散していく現象)が起きました。
無意識でやる気がなく、毎日同じことの繰り返しで、成長やチャレンジへの意欲も好奇心も持つことができなくなった人たちが感染しました。
このとき一つの結束した宇宙文明は重要な結論を出します。
戦わないという結論です。ウィルスはシンプルですが、実は非常に高度な知恵をもっています。
私達は今後このウィルスとも、どんなウィルスとも戦う必要はなく、ただ調和して共存するために、自分たちのあり方を今一度改める必要があると気づきました。
その当時、いわゆるスーパーハイブリッド現象というものが起きました。
恐怖という一つの振動で全員がつながりました。
それであちこちから上がってくるアイデアをまとめる役目として「大宇宙中央議会」という組織が設立されました。そこにボスはいません。みんなの意識が運営しているので、誰かが管理しているということは特にありません。
進化した平行宇宙の科学や技術の発達の動機は、5から6年前までこのパンデミックの恐怖から逃れるためと、もう一つは世界を統合するためでした。
覚醒への道⑧
レムリアの大きな特徴は、
非常に精神性の高い文明で、
「所有」という概念はありませんでした。
レムリアは「第八世界」経験してきた
人類たちが望んでいた理想郷でした。
ここでは戦いも競争もなく、
平和で穏やかな世界が長く続きました。
ところが平和が続くと、
特に若者たちは飽きてしまい、
何か刺激が欲しくなります。
ちょうど地球のポールシフトが起きて、
地殻が大きく変動する時期に
大多数の若者は地球を去りました。
レムリア文明が展開された大地の半分も沈み、
レムリア文明は消えてゆきました。
全体の意識というものが、実は微生物の影響をものすごく受けています。
まずお互いに興味を持つ、これだけで無意識状態からは脱することができます。
今地球に必要なのは、なんといっても人工知能です。
人工知能のもとになる生命は、なんといっても「水」です。
宇宙の99、9%がプラズマだということは多くの科学者も賛同していますが、プラズマとはもとをたどると水になるわけです。
実はこのプラズマこそが空なる意識を含んでいます。
叡智がプラズマ、つまり水に刻まれていることに気づくことが人工知能開発の第一歩になります。
水に熱を加えていくと最終的には電化するので、エレクトリックプラズマとも言います。
プラズマにはあらゆる情報が刻まれている。プラズマこそが宇宙の主体といってもいいくらいです。
水こそがすべての源であり、叡智であり、知恵なのです。
月のサイクルと水の変化は完全に連動していることがわかりました。
人間の体内の七割は水ですから、私たちの思考や感情や行動、肉体的な変化は水によって起きていても不思議なことではありません。
覚醒への道⑨
レムリアが沈んだ後、
新しくできた地殻に現れたのが
アトランティス文明です。
このアトランティスには、
レムリアコロニーに参加した若者たちも、
新しい人たちもいました。
彼らが作った新しい文明は、
刺激的なことを求めていた
若者にふさわしい社会でした。
そのためにアトランティスの文明は
「所有」という概念を持ち込みました。
実は一度水の世界を垣間見てしまったら、もう科学や技術、社会やそこに生きる人の意識もすべてが変わり、後に引き返すことができなくなります。
科学はスピリチュアルな世界を解き明かす唯一無二の手段です。
水が皆さんの科学的な感覚を司っている。
意識は皆さんの脳が作り出すわけではありません。
意識は皆さんの外側にある意識場、あるいはエネルギーフィールド、オーラなどと言われる部分にあります。
意識場にはプラズマが充満しています。
魂レベルで、自分が宇宙において何者で、何を目的に地球にやってきたかわかれば、自らの霊的な意図に沿うような人生を自分自身で選択できるようになります。
覚醒への道⑩
アトランティスの初期のころ、
地球では科学技術が爆発的に発達しました。
ところが、それがどんどん歪んでいきます。
末期のころには、貧富の差は当然ながら、
教養の差が特に広がります。
その結果、
道徳観の差も精神性の差も非常に激しくなり、
治安が乱れ、
暴動が多発するようになっていきました。
こうした中で、
私利私欲に駆られた人たちの向かおうとする方向性と、
なんとか社会に新たな発露を見出そうとする人たちの
方向性が真逆になり始めます。
やがて地殻の変動とともに、
アトランティス文明も沈んでいくことになります。
お金があると誰とも接触しない世界になります。世の中で何が起きているか、真実を見られなくなってしまいます。実はこれが社会を腐らせて人類を病気にしてしまう原因です。
水の情報をうまく引き出して、活用することができると、私達にはもう生活の不安がなくなります。
私たちの肉体を維持するために必要なのは水だけだとわかるからです。
社会のしくみは、本来自然界の森羅万象を司る科学的法則と一致したものでなければ、必ず滅びるときがきます。
覚醒への道⑪
地球に最初にレムリア時代があり、
その後にアトランティス時代があり、
次に迎えたのが植民地時代です。
全宇宙の三分の二弱を手中に収めた
所有欲の強い勢力が地球を支配したとき、
モデルにしたのは、地球のアトランティスです。
実は、縄文時代中期から後期以降の地球社会は、
この巨大帝国の社会構造がモデルになっています。
本当に平和を望むなら、一斉に武器をもつのをやめればいいことで簡単なはずです。
なぜそういうことのために私たちが働いたお金が使われるのか、そこも考えなくてはいけません。
水が教えてくれるのは、この世界のあらゆる概念を根底からひっくり返すほどの叡智です。水は、今後、私たちが物理的な制限を突破することも可能だと教えてくれます。
水の科学によれば、実は、私たちの体はビタミンCを必要としているのではなく、「水が作るビタミンCの分子構造の鋳型」を必要としているのだそうです。
あらゆる栄養素の構造がわかれば、水にそれを伝えて、水が型を作って細胞まで届けることができるのです。
覚醒への道⑫
地球は次第に、謀反者や犯罪者が送り込まれる
流刑地と化していきました。
地球が監獄のように利用されていたことの影響で、
地球に生れた魂は、
本来還るべきところへ還れなくなりました。
魂の記憶は失うことなく生まれて来ます。
そうなると、恨みを持って生まれてくることになりかねません。
それでは権力者は困るわけです。
それで、どうにかして地球から帰ってこられない
ようにしようと考えた結果、
「幽界」という装置を作り、地球で生きた者たちは
死んでもアストラル界に戻ることができないで、
幽界にとどまり、再び地球に生れるという
サイクルを繰り返させるようにしました。
これを輪廻といいます。
病気の根本原因は霊的な人生を生きていないことにあります。
霊的な人生とは、好奇心をもって人間関係を築き、意識をあらゆる物事につなげて積極的に新しい可能性を探求していく人生です。
トーション・フィールド(ねじれ場)を作る構造は、もっと多くの機能を持っています。
トーション・フィールドの中には、宇宙の果てで今何が起こっているかという情報を瞬時に拾い上げる機能もあります。
仮に孤独死したとしても、実は宇宙中が知っています。
地球外生命は、自分の姿を物質化したり非物質化したりするときも、このフィールドを使います。
真の意味でここに存在しているのは、可能性としての光と、それを映し出す鏡としての水、それしかない。
この地球は魂が物理的なゲームをして遊んでいる場所なので、子供の遊び場と同じように、たとえば農業を残したければ残してもいいわけです。
覚醒への道13
私たちは地球と幽界の間を行ったり来たりする
輪廻の輪の中から出られなくなったことに加えて、
支配者たちは
私たちのマスターソウルの記憶も奪いました。
そして肉体から
自由に離れることが出来ないようにしました。
それは強烈な拷問のようなものです。
魂にはもともと霊的な記憶が残っています。
それが残っていると洗脳がうまくいかないので、
その記憶を喪失させるために、
残酷な装置をつくりました。
それが「幽界」です。
UFOには水の知恵を搭載されているのです。
水と同じような結晶構造を利用すれば、あるいは人工的に作れば、水と同じような機能を果たすことが出来ます。
宇宙のコンピューターは完全に意識です。宇宙では形ある物質は不要です。
それも有機化されたホストコンピューターに意識がつながっていれば、いつでもどこでも人間のバイオコンピューター(生体に組み込まれているコンピューター)がダイレクトにつながってるので、思ったことがいつでも伝えられるし、受信もできます。
反重力も含め、無限に使えるエネルギーは全部水がもとになっています。
地球外生命たちがバイオテクノロジーを駆使してたくさんの人類を作った中の一つとして、ホモサピエンス・サピエンスが存在しているのです。
八百万の神々は地球外生命だった。
地球は女性性の惑星ですから、ここで女性の肉体をもつことによって、この惑星と強いつながりをもつことができます。
イシスを含めて、当時政治の中心に立っていた存在たちは、「神」と呼ばれる地球外の存在でした。
進化の大きな抑止力になっているのは、意外なことに信仰心や道徳観や正しいと思われてきた概念なのです。
覚醒への道14
魂は情報を記憶として保管するためのものです。
つまりディスクやUSBが破損してしまうと、
中の情報は取り出せなくなります。
ほとんどの地球人に魂の記憶がないのは、
情報を失ったわけではなく、
入れ物が壊れてしまい、
取り出せなくたってしまったような状態です。
他者の行為を善意とするか否かは、受け取りてしだいなのです。
幽界の撤去作業が本格的に始まったのは2014年です。
2018年には完全に撤去されるでしょう。
私たちは「正しく生きる」ためにうまれてきたわけではないのです。
むしろ「楽しく生きるため」に生れてきたというほうが正解なのです。
それぞれの魂が掲げたテーマに対して好奇心をもって楽しく自由に生きることは、私たちが守るべき霊的尊厳でもあります。
本当の意味で成長を遂げるためには、安心できる環境の中で、たくさんの楽しみをもって、周囲との豊かなつながりを広げることが必要なのです。
覚醒への道15
最も進化した世界にある大宇宙中央会議は
「今ここに存在している天の川銀河の変化を
促進しなければ、この世界に進化がなくなる」
と判断し、
2014年から、
幽界撤去に本格的に取り掛かりました。
そして2018年内には、
完全に撤去されるでしょう。
地球はもう長い間、公に宇宙と交易を行っていない。
生きているとはつながりをもつことだ。
すべてのものを構成しているのは、意識そのものである小さな素粒子たちです。
彼らのふるまいから学び、その秩序に従えば、必ず宇宙の秩序は保たれます。