ギャラクシー・コード(神)とつながる8文字
「とほかみえみため」=遠津御祖神微笑たまえ
「自分」とは「先祖の集合体」
現実を創造する力は祖先の存在やDNAの記憶を通して私たちの中にある。そのDNAを目覚めさせ、潜在能力を使う。
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直近の祖先とつながる
A
トホツミオヤノカミとつながる
B
五行の神とつながる
C
クニツカミ(地球神)とつながる
D
アマツカミ(宇宙神)とつながる
人は死後、まず「自分が想像している世界」に行きます。
逆に言えば、死後は自分の想定内の世界しか体験できません。
しかし、死後の真実を知れば変わります。
古神道では、こう考えます。
人間は、「神」になる、と。
魂が最終的に向かう隠身の世界は、すべてを生み出すブラックホールであり、私たちが生まれたところ、神をも生み出せる場所。そして、思い通りに現実を創れる場所なのです。
日本語にはすべての神様と星のエネルギーがあるのです。
日本語の一音一音は、「古事記」に登場する神、「言霊百神」の中の最初の五十神なのです。
そして同時に、その周波数は、隠身がたどる銀河の五十の星とぴったり重なるのです。
ブラックホールとつながるには、日々生まれるさまざまなエネルギーを「祓いつづけること」が大切です。
祓いには二つの意味があります。
ひとつは、よけいなものをなくすという意味。
もうひとつは、「張る」「満たす」という意味です。
祓われた状態とは「空」の世界です。
神道では「空」が始まりです。
祓われた状態で「言霊」を発し、現実を創造していきます。
そして、言霊を発するために絶対に欠かせない条件が「鎮魂」です。
鎮魂とは五魂を鎮めること。
鎮魂された状態で言霊を発すれば、瞬時に世界に広がります。
「ふと思うは、神心」
言霊学には、目の前の事象に神の名前をつけることで、そこに神を現出させるという技法があります。
これからの時代は「荒魂」を発動させていく。
これからの時代に必要な資質
それは、真面目な人、等身大で生きる人、親切な人。
裏表なく、何事にも真面目にコツコツと取り組む。
自分自身の本質を知り、他人の評価にとらわれず、ありのままに生きる。
思いやりをもって他者を気遣い、見返りを求めずつくす。
自分が望めばかなえられる世界に生き始めるとどうなるでしょう。
例えば、「車がほしい」と思えば、譲ってくれる人が現れる。
お金が欲しいと望んだら、すんなり入ってくる。
ギャラクシアン(銀河人)は、結びの力を自在に使いこなします。
「意志」とは「言葉」です。
鎮魂法の手順
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静かで落ち着ける場所と時間を選んで、正座する(もしくは、椅子に腰掛ける)
A
右手親指と人差し指をつけ、太陽を表す輪を作る。次に左手親指と人差し指をつけ、月を表す輪を作る。
B
左手で作った輪(月)と右手で作った輪(太陽)を重ね両手を丹田の下に置く。
C
呼吸を整える。
D
息を吸いながら、心の中でゆっくり1から5まで数える。その際、空気が喉を通り過ぎるを感じる。息を止め、6から9まで数える。
E
10から息を鼻でゆっくり吐き始める。一定の速度ではくように心がけ、最後まで吐き切る。その際、空気が鼻の穴を通っていくのを感じる。DEを繰り返す。
F
「我はアメノミナカヌシの御末の御子なり。遊離の五魂、わが中府に鎮まりましませ」と心の中で唱える。
G
半眼で、1,2メートルほど先の目線より下の位置に置いた黒丸(紙に黒丸を描く)を見る。このとき、黒丸が「大宇宙」をのみこむ「ブラックホール」であること意識する。
H
「ブラックホールにつながる呼吸法」を続けながら、鎮魂の状態入る。
I
十分に味わいつくしたと感じたら、アメノミナカヌシに感謝して終了する。