全校朗読の試み指導案
 
一、朗読準備としての発声練習(20分)9:00〜9:20
	演劇部の生徒の発声につづいて声を出す。
	テキストは詩か俳句などの短いもの
例)谷川俊太郎詩集、種田山頭火俳句
 
二、朗読準備としての柔軟体操(20分)9:20〜9:40
	体ほぐし
だれかれかまわずじゃんけんをして負けたものが後ろにつき、全員が一つの列に	なるまでつづける。この列がリレー朗読の順番になる。
 
(休憩15分)
 
三、リレー朗読(50分)10:00〜10:50
	全員で一つの作品を朗読する。
	スクリーンに作品のテキストを映写する。
	マイクを一本用意し、順番にマイクの前に立ち、スクリーンのテキストを見なが	ら朗読する。
	例)宮沢賢治「風の又三郎」、岡本綺堂「中国怪奇小説集」、芥川「蜜柑」
      新美南吉「ごん狐」
 
(休憩10分)
 
四、フィルムコンサート(30分)11:00〜11:30
	歌手やオーケストラのコンサートの映像と音楽を鑑賞する。
	例)尾崎豊、中島みゆき「地上の星」
 
 
 
注:やってみたいと思って計画を立てたが、教頭にとめられていまだに実施していない。
   だれかやってみて!